わたしの仕事ってなんでしたっけ??
2019年 10月 07日
というくらい、ここんとこの平日は本当に暇でした。
朝来て、庭の掃除(落ち葉掃き、柿投げ)を済ませ、ブログを書く。
お茶を飲み、ちょっと店内の掃除をしたりして、ためてしまった新聞を読んだりして、またお茶を飲む、お昼を食べる。
事務仕事があればやって、銀行や郵便局に出かけるときは張り紙をして留守にし(ご迷惑をおかけ致します)、また帰ってきてぼんやりしたりラジバンダリ。
合間にお客様がいらっしゃったら応対し、ゆっくり話せるかたとはお話したり、一緒に美味しい差し入れをいただいたりする。
…って。最後の一行!「合間に」で始まる最後の一行こそがそもそも私の仕事なのではないだろうか?!
(え?美味しい差し入れをいただくことは仕事ではない?そうですか)
でもここのところの平日ってば静か。もう源さんくらい静か。慟哭するぐらい静香。一番大切にしたい仕事が「合間」になっちゃうくらいお客様にお会いできない。これはいよいよ曜燿が閉まる危機なのか。そうなのか。こんなことをおおっぴらに書いていいのか、店員よ。まあ社長は何も知らないのでいっか。なんにせよここはわたしの頑張りどころ。なんとか曜燿をバズらせなくてはなりません…。
先日、「○○さん(うちで取り扱っている作家さん)の作品が好きな人と話したんだけど、ここのことは秘密にしたの^^ここはわたしの隠れ家的な癒しの場所で教えたくないんだもん♪」と言ってくださったお客様がいらっしゃいました。
………っっっ!!
御本人にも強くお願いしましたが、
秘密にしないでください!
つぶれちゃうから!!
むしろ宣伝してくれたら飛び上がるほど喜びますよ?アラフォーなので実際には飛び上がら(れ)ないかもしれませんが。
もちろんね、曜燿を大切に思ってくださるのはとてもとても嬉しいのです。ですが、お店を続けていくためには隠れ家だと困ってしまうわけで…。作家さんも創作活動を続けていくためには売れないと困るわけで…。「姉さん、事件(閉店)です!」と言う日が来ないよう頑張っていかねばならないわけで…。
そんなわけで良かったら周りのお友達にも「笠間に面白いお店があるよ」ってお話してくれたら嬉しいです。いざと言うときには社長の内臓を売って糊口をしのぐつもりでおりますが、わたしも自分の仕事を見失わぬよう頑張っていく所存です(自分の内臓は売らない)。
実際お店が閉まるのは悲しいことですが、それがずっと昔のことだったりすると悲しみよりも感慨深さのほうが目立ちますね。
なんか歴史を感じるというか。そこから昔の賑わいを想像したりしてね。そういうのってなんだかほんわりとした気持ちになるものです。
笠間の街中を散歩していると「おお!レトロ!」な建物がいくつも散見できます。
中にはたまに、「まだやってた!!ごめん!!!」というただただ見た目がレトロなだけだったお店もあるのですが、それはそれで楽しい驚きです。
朝来て、庭の掃除(落ち葉掃き、柿投げ)を済ませ、ブログを書く。
お茶を飲み、ちょっと店内の掃除をしたりして、ためてしまった新聞を読んだりして、またお茶を飲む、お昼を食べる。
事務仕事があればやって、銀行や郵便局に出かけるときは張り紙をして留守にし(ご迷惑をおかけ致します)、また帰ってきてぼんやりしたりラジバンダリ。
合間にお客様がいらっしゃったら応対し、ゆっくり話せるかたとはお話したり、一緒に美味しい差し入れをいただいたりする。
…って。最後の一行!「合間に」で始まる最後の一行こそがそもそも私の仕事なのではないだろうか?!
(え?美味しい差し入れをいただくことは仕事ではない?そうですか)
でもここのところの平日ってば静か。もう源さんくらい静か。慟哭するぐらい静香。一番大切にしたい仕事が「合間」になっちゃうくらいお客様にお会いできない。これはいよいよ曜燿が閉まる危機なのか。そうなのか。こんなことをおおっぴらに書いていいのか、店員よ。まあ社長は何も知らないのでいっか。なんにせよここはわたしの頑張りどころ。なんとか曜燿をバズらせなくてはなりません…。
先日、「○○さん(うちで取り扱っている作家さん)の作品が好きな人と話したんだけど、ここのことは秘密にしたの^^ここはわたしの隠れ家的な癒しの場所で教えたくないんだもん♪」と言ってくださったお客様がいらっしゃいました。
………っっっ!!
御本人にも強くお願いしましたが、
秘密にしないでください!
つぶれちゃうから!!
むしろ宣伝してくれたら飛び上がるほど喜びますよ?アラフォーなので実際には飛び上がら(れ)ないかもしれませんが。
もちろんね、曜燿を大切に思ってくださるのはとてもとても嬉しいのです。ですが、お店を続けていくためには隠れ家だと困ってしまうわけで…。作家さんも創作活動を続けていくためには売れないと困るわけで…。「姉さん、事件(閉店)です!」と言う日が来ないよう頑張っていかねばならないわけで…。
そんなわけで良かったら周りのお友達にも「笠間に面白いお店があるよ」ってお話してくれたら嬉しいです。いざと言うときには社長の内臓を売って糊口をしのぐつもりでおりますが、わたしも自分の仕事を見失わぬよう頑張っていく所存です(自分の内臓は売らない)。
なんか歴史を感じるというか。そこから昔の賑わいを想像したりしてね。そういうのってなんだかほんわりとした気持ちになるものです。
笠間の街中を散歩していると「おお!レトロ!」な建物がいくつも散見できます。
中にはたまに、「まだやってた!!ごめん!!!」というただただ見た目がレトロなだけだったお店もあるのですが、それはそれで楽しい驚きです。
by g_yoyo
| 2019-10-07 11:00
| つれづれ。