また今年もこの季節。
2016年 10月 23日
そう、おでんの季節到来です。
さて、この大量のおでん、友人を招いても翌日に繰り越されました。でもやっぱりみんなで食べる鍋物は美味しいですね!『好きなおでんの具ベスト5』でさんざん悩んだり喧嘩したりするのも青春です!←正しい青春の姿がわからない人(私)の意見
大好きな魚河岸揚げをたくさん入れて、もちろんもち巾着も忘れない。そして今年はじゃが芋も入れました^^
色々入れたくてつい大量になってしまいます。
おでんを少量作るのってとても難しいですよね。こんな時、「ああ、結婚したい…」と思いますね。
他には、食器を増やしたい時、猫を飼いたい時、など。結婚していれば、1Kじゃない部屋に引っ越せるのに、と。
動機がとても不順且つ、どこかみみっちいです。
それはさておきおでんは美味しい。
ふと気になっておでんの由来についてちょっと調べてみました。
なんとなく予想どうりで、「田楽」→「お田楽」→「おでん」となったというお話。室町時代に生まれた田楽ですが、それが今のスタイルの煮込みおでんになるのは近世の江戸らしいです。別名「関東炊き」。なんか学名っぽいですね。おカタイ。ダチョウ倶楽部の一連のやり取りを思いだしてもやっぱり「おでん」という呼び名がしっくりきます。
さあおでんをよそう器はやっぱり今年もこれ。
色々入れたくてつい大量になってしまいます。
おでんを少量作るのってとても難しいですよね。こんな時、「ああ、結婚したい…」と思いますね。
他には、食器を増やしたい時、猫を飼いたい時、など。結婚していれば、1Kじゃない部屋に引っ越せるのに、と。
動機がとても不順且つ、どこかみみっちいです。
それはさておきおでんは美味しい。
ふと気になっておでんの由来についてちょっと調べてみました。
なんとなく予想どうりで、「田楽」→「お田楽」→「おでん」となったというお話。室町時代に生まれた田楽ですが、それが今のスタイルの煮込みおでんになるのは近世の江戸らしいです。別名「関東炊き」。なんか学名っぽいですね。おカタイ。ダチョウ倶楽部の一連のやり取りを思いだしてもやっぱり「おでん」という呼び名がしっくりきます。
さあおでんをよそう器はやっぱり今年もこれ。
高力芳照さんの備前向付。
小鹿田焼もぴったりきそう(中心が少し深くなっているので汁もこぼれません)なのですが、おでん汁だく派宣言をした私に必要なのはこちらの深さなのです。おでんの汁は少なめがいい!という上品なあなたには小鹿田焼をおすすめします。きっとからしの黄色がきれいに映えます^^
小鹿田焼もぴったりきそう(中心が少し深くなっているので汁もこぼれません)なのですが、おでん汁だく派宣言をした私に必要なのはこちらの深さなのです。おでんの汁は少なめがいい!という上品なあなたには小鹿田焼をおすすめします。きっとからしの黄色がきれいに映えます^^
by g_yoyo
| 2016-10-23 11:30
| つれづれ。