艶と枯れ。

安齊賢太さんの鉢は近頃ますます存在感を増している気がする。
ほとんど手を触れていないのだけれど、艶めいて見えるのは光の加減でしょうか?
そこにからからの木の実をそっと置いてみた。
c0358850_17195660.jpg
美しいなぁ。なんだか心がほっとするなぁ。
このかすれ具合もまた、いいのです。
まるで古いもののように魅せる作家さんの手技によって、新品のよそよそしさがなく、すっと懐に入り込んでくるような艶っぽい作品。
そんな女性にはなれないので、ただただうっとりとその手腕を眺めるのであります。どなたかの手に入るまでの間。

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by g_yoyo | 2017-04-17 11:00 | 展示 | Comments(0)


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