ひまつりを振り返るおやつじかん ~前編~
2016年 05月 14日
いや~。ひまつり。盛況でしたね。
今年の来場者数は55万7千人で、行楽において県内トップの人手だったそうです。
(いつもながら誰がどうやって数えているのか…ハッ!まさかあのゲートに高性能のカウンターが……!?!?)
そんな連休も開け、今週は静かなのかなぁ、ちょっと寂しいなぁと思っていましたが、引き続きお客様に来ていただけていて嬉しい毎日です^^
でもやはり気持ち的にはふっと一息。
ゆっくりと今年の陶炎祭を振り返ってみたりします。
私が会場に足を運べたのはひまつり後半の5月3日でした。
お天気が良くてけっこう暑かったんですよね。歩いているうちに汗が…。というわけで、共販センターさんのテントで手ぬぐいを買いました。桜餅みたいな色のきれいな手ぬぐいに色とりどりの裁縫道具が染め抜かれている。ピンクってことで恋愛運UPも目指せますね、よし。
首に巻いて出発です。
今回私が探していたのは、ミルクピッチャーでした。
というのもわたくし最近100円均一ショップCAN DO(『キャンドゥ・マーチ』、めっちゃクセになります。しかしどうしても冒頭、「とうとう壊れちゃったよぉ~」って聴こえますな。気になる方はYOUTUBEでチェックしてみてください)でミルク泡だて器を購入したのです。普段ブラック派なので別に買おうと思ったことはなかったのですが、なんとなく、ほんとうになんとなく、ふと、買っていました(疲れていたのか)。そうしたら。
いいんですよ。
これが。
本来カプチーノはエスプレッソとフォームドミルクで作るんですよね。
うちにはエスプレッソマシンがないのでドリップなんですけども、じっくり淹れて湯量を通常より少なめ(半分くらいで落とし止める)にし、泡立てたミルクをふんわり載せればすればこれはウットリ、美味しい似非カプチーノのできあがり!
楽しい、美味しい、大好き!と、ドリカムのパクリ曲を歌いだしそうになったほどでした。
これは使える…と。しかし、普通のカップだと立った泡がグーッと上がってきて溢れてしまうのですよ。
それで困ってミルクピッチャーを作ろうと登り窯まつりに臨んだんです。が、作っているうちにどんどんどんどん大きくなってしまいました。無念。いや、あれはあれでとても気にいっているんですが、カプチーノ用のピッチャーは別に用意しなくては…と思っていたわけです。
そうして通りかかってぴったりなサイズ感のものを見つけたのが曜燿でも作品の取り扱いのあるkeicondoさんのテントでした。おおう、灯台モトクラシー!そんなわけでお買い上げ。
そして次いで欲しくなったのがケーキ皿。かわいらしいケーキがきゅっと引き締まるケーキ皿。そうして「これ!」と決めたのが中野明彦さんの5寸皿。5寸皿ってケーキを盛るのにちょうどいいサイズですよね。しかしながら食い意地の張った私の持つ皿は6寸以上ばかりで、5寸皿は白1枚だけでした。黒っぽいお皿に映えるケーキも載せたい!とこれに決めたのでした。
さあ、役者(器)は揃った!!!
というところで後編につづきます。
今年の来場者数は55万7千人で、行楽において県内トップの人手だったそうです。
(いつもながら誰がどうやって数えているのか…ハッ!まさかあのゲートに高性能のカウンターが……!?!?)
そんな連休も開け、今週は静かなのかなぁ、ちょっと寂しいなぁと思っていましたが、引き続きお客様に来ていただけていて嬉しい毎日です^^
でもやはり気持ち的にはふっと一息。
ゆっくりと今年の陶炎祭を振り返ってみたりします。
私が会場に足を運べたのはひまつり後半の5月3日でした。
お天気が良くてけっこう暑かったんですよね。歩いているうちに汗が…。というわけで、共販センターさんのテントで手ぬぐいを買いました。桜餅みたいな色のきれいな手ぬぐいに色とりどりの裁縫道具が染め抜かれている。ピンクってことで恋愛運UPも目指せますね、よし。
首に巻いて出発です。
今回私が探していたのは、ミルクピッチャーでした。
というのもわたくし最近100円均一ショップCAN DO(『キャンドゥ・マーチ』、めっちゃクセになります。しかしどうしても冒頭、「とうとう壊れちゃったよぉ~」って聴こえますな。気になる方はYOUTUBEでチェックしてみてください)でミルク泡だて器を購入したのです。普段ブラック派なので別に買おうと思ったことはなかったのですが、なんとなく、ほんとうになんとなく、ふと、買っていました(疲れていたのか)。そうしたら。
いいんですよ。
これが。
本来カプチーノはエスプレッソとフォームドミルクで作るんですよね。
うちにはエスプレッソマシンがないのでドリップなんですけども、じっくり淹れて湯量を通常より少なめ(半分くらいで落とし止める)にし、泡立てたミルクをふんわり載せればすればこれはウットリ、美味しい似非カプチーノのできあがり!
楽しい、美味しい、大好き!と、ドリカムのパクリ曲を歌いだしそうになったほどでした。
これは使える…と。しかし、普通のカップだと立った泡がグーッと上がってきて溢れてしまうのですよ。
それで困ってミルクピッチャーを作ろうと登り窯まつりに臨んだんです。が、作っているうちにどんどんどんどん大きくなってしまいました。無念。いや、あれはあれでとても気にいっているんですが、カプチーノ用のピッチャーは別に用意しなくては…と思っていたわけです。
そうして通りかかってぴったりなサイズ感のものを見つけたのが曜燿でも作品の取り扱いのあるkeicondoさんのテントでした。おおう、灯台モトクラシー!そんなわけでお買い上げ。
そして次いで欲しくなったのがケーキ皿。かわいらしいケーキがきゅっと引き締まるケーキ皿。そうして「これ!」と決めたのが中野明彦さんの5寸皿。5寸皿ってケーキを盛るのにちょうどいいサイズですよね。しかしながら食い意地の張った私の持つ皿は6寸以上ばかりで、5寸皿は白1枚だけでした。黒っぽいお皿に映えるケーキも載せたい!とこれに決めたのでした。
というところで後編につづきます。
by g_yoyo
| 2016-05-14 11:15
| 笠間の美味。