うつわ使い Vol.1 安齋賢太さんの小皿。

お店で扱っている作品の使用感についてもきちんと把握していたいので、ちょっとずつ、ちょっとずつ、集めております。
そんなわけで『うつわ使い。』というカテゴリを作りました。
第1回目は安齋賢太さんの小皿を紹介します。

私が購入したものは陶胎漆器と呼ばれるもので、絶妙に焼いた陶土の上から、漆と土を混ぜたものを塗って、磨いて、1か月くらいかけてそれを何度も繰り返してしっとりと美しい質感の作品に出来上がったものです。漆のおかげで、使い込んでいくうち美しい艶が生まれてくるそうです。
(私の使っているものは日が浅いため、まだまだマットな質感ですが)
この作品を初めて見た時、その美しさにしびれてしまいました。壷なんて本当に美しいのです。置かれた場所の空気をしゅっと変えてしまう。良い作品の特徴ですよね。

小皿は見た瞬間「和菓子!和菓子をのせたい!」と思いました。
これは相性のいい器の特徴でしょうか。何をのせたらいいかピンと来るっていうのは。

そうして手元にやってきて、お茶菓子だけでなく食卓でも活躍しています。
昨日は、※佐白山のとうふ屋さんで買ったきざみ油揚げを甘辛く煮たものにごまを振ってのせてみました。

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お皿に助けられて、簡単料理が美しく見える…!
うつわって、本当に生活の味方です。
この小皿、これから艶が出てくるのを楽しみに使っていきたいです。


さて、当店には現在、鉢と片口がございます。かっこいいですよー!

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触感がまた愛おしいのです。ぜひお手に取ってご覧くださいね。

※言わずと知れた佐白山のとうふ屋さん、本当においしいですよね。ここの油揚げは常備していないと不安になるほどです(笑)。



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by g_yoyo | 2015-03-22 11:25 | うつわ使い。 | Comments(0)

茨城県笠間にある陶芸ギャラリー曜燿のブログです。


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